阪神淡路大震災

17年前の今朝早く 大きくなりはじめたお腹で隣に寝ている1歳半の上の子に 覆いかぶさったのを 思い出します。
阪神淡路大震災。 昼頃から次々と映し出される映像に「日本はどうなるんだろう」「この子達はどうなるんだろう」と漠然とした不安に襲われました。また「この子達を連れての避難所暮らしは私にはできるだろうか。どうすればいいの?」とも。
災害は、いつ誰の身にふりかかるかわかりません。育児中は一般的な非常持ち出し袋の他に赤ちゃん用のミルク、ベビーフード、おむつ、着替えなどが必要です。いつものマザーバックに常に揃えてあると安心ですね。パパとはケータイがつながらない時の集合場所を確認したり、大きくなった子には、一人きりになった時は何処に避難するかなんて話をしたり。

いつもの平凡な日々を送れる幸せに感謝しつつ もしもの時の事を改めて考える日になっています。

今頑張っているみんなが 穏やかな気持ちになれる時がいっぱいふえますように。